肺肝を砕くとは
肺肝を砕く
はいかんをくだく
言葉 | 肺肝を砕く |
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読み方 | はいかんをくだく |
意味 | 非常に苦心することのたとえ。「肺肝」は肺臓と肝臓のことで、転じて「心」の意。心が砕けてしまうほど考えるという意味。 |
出典 | 杜甫「垂老別」 |
類句 | 心を砕く(こころをくだく) |
使用語彙 | 肺肝 / 肺 / 砕く |
使用漢字 | 肺 / 肝 / 砕 |
「肺」を含むことわざ
「肝」を含むことわざ
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- 肝胆を披く(かんたんをひらく)
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- 肝が据わる(きもがすわる)
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- 肝が太い(きもがふとい)
- 肝っ玉が据わる(きもったまがすわる)
- 肝っ玉が太い(きもったまがふとい)
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- 肝を砕く(きもをくだく)
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