悋気は恋の命とは
悋気は恋の命
りんきはこいのいのち
言葉 | 悋気は恋の命 |
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読み方 | りんきはこいのいのち |
意味 | やきもちを焼くのは、恋をしている証拠で焼かれなくなったらお終いだということ。 |
使用語彙 | 恋 |
使用漢字 | 悋 / 気 / 恋 / 命 |
「悋」を含むことわざ
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 悋気嫉妬は女の常(りんきしっとはおんなのつね)
- 悋気せぬ女は弾まぬ鞠(りんきせぬおんなははずまぬまり)
- 悋気は女の七つ道具(りんきはおんなのななつどうぐ)
- 悋気は恋の命(りんきはこいのいのち)
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
- いい気味(いいきみ)
- 意気が揚がる(いきがあがる)
- 意気天を衝く(いきてんをつく)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 意気に感じる(いきにかんじる)
- 意気に燃える(いきにもえる)
- 意気地がない(いくじがない)
- 嫌気が差す(いやけがさす)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 植木屋の庭で気が多い(うえきやのにわできがおおい)
- 牛を食らうの気(うしをくらうのき)
- 薄気味が悪い(うすきみがわるい)
- 薄気味悪い(うすきみわるい)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- 浮気と乞食はやめられぬ(うわきとこじきはやめられぬ)
- 英気を養う(えいきをやしなう)
- 大船に乗った気持ち(おおぶねにのったきもち)
「恋」を含むことわざ
- 老いらくの恋(おいらくのこい)
- 恋路の闇(こいじのやみ)
- 恋いたほど飽いた(こいたほどあいた)
- 恋に師匠なし(こいにししょうなし)
- 恋に上下の隔てなし(こいにじょうげのへだてなし)
- 恋の遺恨と食べ物の遺恨は恐ろしい(こいのいこんとたべもののいこんはおそろしい)
- 恋の鞘当て(こいのさやあて)
- 恋の道には女がさかしい(こいのみちにはおんながさかしい)
- 恋の病に薬なし(こいのやまいにくすりなし)
- 恋の山には孔子の倒れ(こいのやまにはくじのたおれ)
- 恋の闇(こいのやみ)
- 恋の闇路(こいのやみじ)
- 恋は曲者(こいはくせもの)
- 恋は心の外(こいはこころのほか)
- 恋は思案の外(こいはしあんのほか)
- 恋は仕勝ち(こいはしがち)
- 恋は盲目(こいはもうもく)
- とめてとまらぬ恋の道(とめてとまらぬこいのみち)
- 貧の盗みに恋の歌(ひんのぬすみにこいのうた)
- 籠鳥雲を恋う(ろうちょうくもをこう)
「命」を含むことわざ
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 命あっての物種(いのちあってのものだね)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 命知らず (いのちしらず)
- 命長ければ恥多し(いのちながければはじおおし)
- 命長ければ辱多し(いのちながければはじおおし)
- 命に替えても(いのちにかえても)
- 命に過ぎたる宝なし(いのちにすぎたるたからなし)
- 命の親(いのちのおや)
- 命の洗濯(いのちのせんたく)
- 命の綱(いのちのつな)
- 命は鴻毛より軽し(いのちはこうもうよりかろし)
- 命を預かる(いのちをあずかる)
- 命を預ける(いのちをあずける)
- 命を懸ける(いのちをかける)
- 命を擲つ(いのちをなげうつ)
- 命を投げ出す(いのちをなげだす)
- 金は命の親、命の敵(かねはいのちのおや、いのちのかたき)
- 後生大事や金欲しや死んでも命のあるように(ごしょうだいじやかねほしやしんでもいのちのあるように)
- 五十にして天命を知る(ごじゅうにしててんめいをしる)
- 死生、命あり(しせい、めいあり)
- 舌の剣は命を絶つ(したのつるぎはいのちをたつ)
- 死命を制する(しめいをせいする)
- 寿命が縮む(じゅみょうがちぢむ)
- 人事を尽くして天命を待つ(じんじをつくしててんめいをまつ)
- 生命ある所希望あり(せいめいあるところきぼうあり)
- 旅路の命は路用の金(たびじのいのちはろようのかね)
- 溜め息をすれば親の寿命が縮む(ためいきをすればおやのじゅみょうがちぢむ)
- 長命すれば恥多し(ちょうめいすればはじおおし)
- 露の命(つゆのいのち)