法あっての寺寺あっての法とは
法あっての寺寺あっての法
ほうあってのてらてらあってのほう
言葉 | 法あっての寺寺あっての法 |
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読み方 | ほうあってのてらてらあってのほう |
意味 | 仏法があってこそ寺があり、寺があってこそ仏法も保たれるということ。持ちつ持たれつの関係にあることのたとえ。 |
使用漢字 | 法 / 寺 |
「法」を含むことわざ
- 悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 士族の商法(しぞくのしょうほう)
- 釈迦に説法(しゃかにせっぽう)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 春秋の筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 正法に不思議なし(しょうほうにふしぎなし)
- 正法に奇特なし(しょうぼうにきどくなし)
- 談義説法は出家の生計(だんぎせっぽうはしゅっけのせいけい)
- 談義説法は出家の身過ぎ(だんぎせっぽうはしゅっけのみすぎ)
- だんだん良くなる法華の太鼓(だんだんよくなるほっけのたいこ)
- 所の法には矢は立たぬ(ところのほうにはやはたたぬ)
- 道理を破る法はあれども法を破る道理なし(どうりをやぶるほうはあれどもほうをやぶるどうりなし)
- 生兵法は大疵の基(なまびょうほうはおおきずのもと)
- 生兵法は大怪我の基(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 女房、鉄砲、仏法(にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう)
- 人を見て法を説け(にんをみてほうをとけ)
- 必要の前に法律なし(ひつようのまえにほうりつなし)
- 人の牛蒡で法事する(ひとのごぼうでほうじする)
- 人を見て法を説け(ひとをみてほうをとけ)
- 百日の説法、屁一つ(ひゃくにちのせっぽう、へひとつ)
- 法三章(ほうさんしょう)
- 法師の戦話(ほうしのいくさばなし)
- 法は人でない人は法でない(ほうはひとでないひとはほうでない)
- 法網を潜る(ほうもうをくぐる)
- 法螺と喇叭は大きく吹け(ほらとらっぱはおおきくふけ)