蒟蒻で石垣を築くとは
蒟蒻で石垣を築く
こんにゃくでいしがきをきずく
言葉 | 蒟蒻で石垣を築く |
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読み方 | こんにゃくでいしがきをきずく |
意味 | とうてい出来るはずがないことのたとえ。 |
類句 | 竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ) |
使用語彙 | 石垣 / 築く |
使用漢字 | 蒟 / 蒻 / 石 / 垣 / 築 |
「蒟」を含むことわざ
- 蒟蒻で石垣を築く(こんにゃくでいしがきをきずく)
- 酢でも蒟蒻でも(すでもこんにゃくでも)
- 酢の蒟蒻の(すのこんにゃくの)
「蒻」を含むことわざ
- 蒟蒻で石垣を築く(こんにゃくでいしがきをきずく)
- 酢でも蒟蒻でも(すでもこんにゃくでも)
- 酢の蒟蒻の(すのこんにゃくの)
「石」を含むことわざ
- 朝寝八石の損(あさねはちこくのそん)
- 雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)
- 石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 石亀の地団駄(いしがめのじだんだ)
- 石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)
- 石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)
- 石に嚙り付いても(いしにかじりついても)
- 石に齧りついても(いしにかじりついても)
- 石に裃(いしにかみしも)
- 石に灸(いしにきゅう)
- 石に漱ぎ、流れに枕す(いしにくちすすぎ、ながれにまくらす)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 石に花咲く(いしにはなさく)
- 石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず)
- 石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 石橋を叩いて渡る(いしばしをたたいてわたる)
- 石部金吉鉄兜(いしべきんきちかなかぶと)
- 石を抱きて淵に入る(いしをいだきてふちにいる)
- 一石を投じる(いっせきをとうじる)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
- 雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
- 木仏、金仏、石仏(きぶつ、かなぶつ、いしぼとけ)
- 金石の交わり(きんせきのまじわり)
- 転がる石には苔が生えぬ(ころがるいしにはこけがはえぬ)
- 升を以て石を量る(しょうをもってこくをはかる)
「垣」を含むことわざ
- 思う仲には垣をせよ(おもうなかにはかきをせよ)
- 垣堅くして犬入らず(かきかたくしていぬいらず)
- 垣を作る(かきをつくる)
- 垣を結う(かきをゆう)
- 親しき仲に垣をせよ(したしきなかにかきをせよ)
- 人は石垣人は城(ひとはいしがきひとはしろ)
- 睦まじき仲に垣をせよ(むつまじきなかにかきをせよ)
- 良い仲には垣をせよ(よいなかにはかきをせよ)
「築」を含むことわざ
- 礎を築く(いしずえをきずく)
- 蒟蒻で石垣を築く(こんにゃくでいしがきをきずく)