鰻登りとは
鰻登り
うなぎのぼり
言葉 | 鰻登り |
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読み方 | うなぎのぼり |
意味 | 物事の段階がみるみるうちに急上昇することのたとえ。うなぎが水中をくねくねと真っ直ぐに上ることから。 |
使用語彙 | 鰻 |
使用漢字 | 鰻 / 登 |
「鰻」を含むことわざ
- 鰻の寝床(うなぎのねどこ)
- 鰻登り(うなぎのぼり)
- 蕪は鶉となり、山芋は鰻となる(かぶらはうずらとなり、やまいもはうなぎとなる)
- 山の芋鰻とならず(やまのいもうなぎとならず)
- 山の芋鰻になる(やまのいもうなぎになる)
「登」を含むことわざ
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 及ばぬ鯉の滝登り(およばぬこいのたきのぼり)
- 木登りは木で果てる(きのぼりはきではてる)
- 鯉の滝登り(こいのたきのぼり)
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 猿の水練、魚の木登り(さるのすいれん、うおのきのぼり)
- 船頭多くして、船、山へ登る(せんどうおおくして、ふね、やまへのぼる)
- 高きに登るには低きよりす(たかきにのぼるにはひくきよりす)
- 頼むと頼まれては犬も木へ登る(たのむとたのまれてはいぬもきへのぼる)
- 登竜門(とうりゅうもん)
- 百丈の木に登って一丈の枝より落つる(ひゃくじょうのきにのぼっていちじょうのえだよりおつる)
- 豚もおだてりゃ木に登る(ぶたもおだてりゃきにのぼる)
- 柚の木に裸で登る(ゆずのきにはだかでのぼる)