替え着なしの晴れ着なしとは
替え着なしの晴れ着なし
かえぎなしのはれぎなし
言葉 | 替え着なしの晴れ着なし |
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読み方 | かえぎなしのはれぎなし |
意味 | いつもいい服を着ているが、それ一枚だけで他に着替えを持ってないことをいう。 |
類句 | 着たきり雀 |
使用語彙 | 替え着 |
使用漢字 | 替 / 着 / 晴 |
「替」を含むことわざ
- 頭を切り替える(あたまをきりかえる)
- 命に替えても(いのちにかえても)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 掛け替えのない(かけがえのない)
- 心を入れ替える(こころをいれかえる)
- 魂を入れ替える(たましいをいれかえる)
- 手を替え品を替え(てをかえしなをかえ)
- 取っ替え引っ替え(とっかえひっかえ)
「着」を含むことわざ
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず)
- 烏帽子を着せる(えぼしをきせる)
- 狼が衣を着たよう(おおかみがころもをきたよう)
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 親は木綿着る、子は錦着る(おやはもめんきる、こはにしききる)
- 恩に着せる(おんにきせる)
- 恩に着る(おんにきる)
- 笠に着る(かさにきる)
- 紙子着て川へ入る(かみこきてかわへはいる)
- 紙子着て川へはまる(かみこきてかわへはまる)
- 裃を着た盗人(かみしもをきたぬすびと)
- 裃を着る(かみしもをきる)
- 借り着より洗い着(かりぎよりあらいぎ)
- 京の着倒れ、大坂の食い倒れ(きょうのきだおれ、おおさかのくいだおれ)
- 錦衣を着て故郷に帰る(きんいをきてこきょうにかえる)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)
- 尻を落ち着ける(しりをおちつける)
- 先鞭を着ける(せんべんをつける)
- そもそもから着きにけりまで(そもそもからつきにけりまで)
- 伊達の薄着(だてのうすぎ)
- 罪を着せる(つみをきせる)
- 手を着ける(てをつける)
- 錦着ての奉公より襤褸着ての我が世(にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ)
- 濡れ衣を着せられる(ぬれぎぬをきせられる)
- 濡れ衣を着せる(ぬれぎぬをきせる)
- 濡れ衣を着る(ぬれぎぬをきる)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)