百年河清を俟つとは

言葉百年河清を俟つ
読み方ひゃくねんかせいをまつ
意味いつまで待っても実現する見込みがないことのたとえ。また、どんなに待っても無駄なことのたとえ。
常に濁っている中国の黄河の水が澄むのを百年待ち続けることから。
単に「河清を俟つ」、また「百年黄河の澄むを俟つ」ともいう。
出典『春秋左氏伝』
異形 河清を俟つ(かせいをまつ)
百年黄河の澄むを俟つ(ひゃくねんこうがのすむをまつ)
類句 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
使用漢字 / / / / / /

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