雁が飛べば石亀も地団駄とは

言葉雁が飛べば石亀も地団駄
読み方がんがとべばいしがめもじだんだ
意味身のほどもわきまえず、むやみに人のまねをしようとすること。
雁が飛び立つのを見て、自分も飛ぼうとした石亀が、飛べずにくやしがって地団駄を踏むことから。
単に「石亀も(の)地団駄」とも、「鷹が飛べば石亀も地団駄」「蛙が飛べば石亀も地団駄」ともいう。
異形 石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)
石亀の地団駄(いしがめのじだんだ)
鷹が飛べば石亀も地団駄(たかがとべばいしがめもじだんだ)
蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
類句 雁がたてば鳩もたつ(がんがたてばはともたつ)
鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)
鯉が踊れば泥鰌も踊る
使用語彙地団駄 /
使用漢字 / / / / / / / /

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