君、君たらずと雖も臣は臣たらざるべからずとは

言葉君、君たらずと雖も臣は臣たらざるべからず
読み方きみ、きみたらずといえどもしんはしんたらざるべからず
意味主君が主君としての徳を持っていなくても、臣下は臣下としての道を守って忠義をつくさなければならないということ。
出典『古文孝経』
類句 父父たらずと雖も子は子たらざるべからず(ちちちちたらずといえどもこはこたらざるべからず)
使用語彙雖も / べからず
使用漢字 / /

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