琴線に触れるとは
琴線に触れる
きんせんにふれる
言葉 | 琴線に触れる |
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読み方 | きんせんにふれる |
意味 | 感銘を受けたり共感を感じることのたとえ。
「琴線」は、琴の糸。ここでは、人の心の奥にある思いや感情のたとえ。 その琴線(人の心の奥にある思いや感情)に触れることから。 |
使用語彙 | 触れる |
使用漢字 | 琴 / 線 / 触 |
「琴」を含むことわざ
「線」を含むことわざ
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 一線を画す(いっせんをかくす)
- 一線を画する(いっせんをかくする)
- 視線を浴びる(しせんをあびる)
- 死線をさまよう(しせんをさまよう)
- 三味線を弾く(しゃみせんをひく)
- 線が太い(せんがふとい)
- 線が細い(せんがほそい)
- 線を引く(せんをひく)
- 単糸、線と成らず(たんし、せんとならず)
- 単糸、線を成さず(たんし、せんをなさず)
- 伏線を張る(ふくせんをはる)
- 予防線を張る(よぼうせんをはる)
「触」を含むことわざ
- 当たらず触らず(あたらずさわらず)
- 折に触れて(おりにふれて)
- 核心に触れる(かくしんにふれる)
- 勘気に触れる(かんきにふれる)
- 癇に触れる(かんにふれる)
- 忌諱に触れる(きいにふれる)
- 気が触れる(きがふれる)
- 忌諱に触れる(ききにふれる)
- 機微に触れる(きびにふれる)
- 逆鱗に触れる(げきりんにふれる)
- 事に触れて(ことにふれて)
- 災難の先触れはない(さいなんのさきぶれはない)
- 触らぬ神に祟りなし(さわらぬかみにたたりなし)
- 触り三百(さわりさんびゃく)
- 触手を伸ばす(しょくしゅをのばす)
- 神経に触る(しんけいにさわる)
- 耳朶に触れる(じだにふれる)
- 耳目に触れる(じもくにふれる)
- 袖触れ合うも他生の縁(そでふれあうもたしょうのえん)
- 腫れ物に触るよう(はれものにさわるよう)
- 目に触れる(めにふれる)