そもそもから着きにけりまでとは
そもそもから着きにけりまで
そもそもからつきにけりまで
言葉 | そもそもから着きにけりまで |
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読み方 | そもそもからつきにけりまで |
意味 | 最初から最後までということ。謡曲などが「そもそもこれは」で始まり、「着きにけり」で終わることが多いことから。 |
使用漢字 | 着 |
「着」を含むことわざ
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず)
- 烏帽子を着せる(えぼしをきせる)
- 狼が衣を着たよう(おおかみがころもをきたよう)
- 奥歯に衣着せる(おくばにきぬきせる)
- 親は木綿着る、子は錦着る(おやはもめんきる、こはにしききる)
- 恩に着せる(おんにきせる)
- 恩に着る(おんにきる)
- 替え着なしの晴れ着なし(かえぎなしのはれぎなし)
- 笠に着る(かさにきる)
- 紙子着て川へ入る(かみこきてかわへはいる)
- 紙子着て川へはまる(かみこきてかわへはまる)
- 裃を着た盗人(かみしもをきたぬすびと)
- 裃を着る(かみしもをきる)
- 借り着より洗い着(かりぎよりあらいぎ)
- 京の着倒れ、大坂の食い倒れ(きょうのきだおれ、おおさかのくいだおれ)
- 錦衣を着て故郷に帰る(きんいをきてこきょうにかえる)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)
- 尻を落ち着ける(しりをおちつける)
- 先鞭を着ける(せんべんをつける)
- 伊達の薄着(だてのうすぎ)
- 罪を着せる(つみをきせる)
- 手を着ける(てをつける)
- 錦着ての奉公より襤褸着ての我が世(にしききてのほうこうよりつづれきてのわがよ)
- 濡れ衣を着せられる(ぬれぎぬをきせられる)
- 濡れ衣を着せる(ぬれぎぬをきせる)
- 濡れ衣を着る(ぬれぎぬをきる)
- 歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)