鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀しとは

言葉鳥の将に死なんとする、その鳴くや哀し
読み方とりのまさにしなんとする、そのなくやかなし
意味鳥の死に際の鳴き声は人の心を打つほど悲痛に響くということ。このあとに「人の将に死なんとするその言や善し」と続き、人が死に際にいう言葉には真実が込められているという意で使われる。
出典『論語』泰伯
使用語彙 / とする / 鳴く
使用漢字 / / / /

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