宿六とは
宿六
やどろく
言葉 | 宿六 |
---|---|
読み方 | やどろく |
意味 | 妻が自分の夫を軽んじたり、また親愛の意を込めていう言葉。
「宿のろくでなし」の意。 |
使用漢字 | 宿 / 六 |
「宿」を含むことわざ
- 神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)
- 川越して宿とれ(かわこしてやどとれ)
- 客の朝起き宿の迷惑(きゃくのあさおきやどのめいわく)
- 健全なる精神は健全なる身体に宿る(けんぜんなるせいしんはけんぜんなるしんたいにやどる)
- 正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)
- 種を宿す(たねをやどす)
- 宿取らば一に方角、二に雪隠、三に戸締り、四には火の元(やどとらばいちにほうがく、ににせっちん、さんにとじまり、しにはひのもと)
「六」を含むことわざ
- 悪妻は六十年の不作(あくさいはろくじゅうねんのふさく)
- 一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
- 一の裏は六(いちのうらはろく)
- 後生願いの六性悪(ごしょうねがいのろくしょうあく)
- 五臓六腑に沁みわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)
- 三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
- 総領の甚六(そうりょうのじんろく)
- 十日の菊、六日の菖蒲(とおかのきく、むいかのあやめ)
- 女房の悪いは六十年の不作(にょうぼうのわるいはろくじゅうねんのふさく)
- 朋友は六親に叶う(ほうゆうはりくしんにかなう)
- 六日の菖蒲(むいかのあやめ)
- 六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ、とおかのきく)
- 六国を滅ぼす者は六国なり(りっこくをほろぼすものはりっこくなり)
- 六十の手習い(ろくじゅうのてならい)