郁郁
ことわざ「郁郁」(いくいく)の意味・読み方を解説します。
郁郁
いくいく
| 言葉 | 郁郁 |
|---|---|
| 読み方 | いくいく |
| 意味 | 学問や芸術、国の決まりごとなど、人々が築いてきた文化が豊かに花開いて栄えているようす。物事が勢いよく行われるさまにも広く当てはめる。また、花などのよい香りがあたりに満ちているようす。
中国の古典『論語』で、孔子が「周の国は、それより前の夏と殷の二つの王朝のやり方をよく見て取り入れたので、その文化はなんと華やかで立派なことか。わたしは周にならおう」と、周の制度や文化をほめたたえた言葉「郁郁乎文哉」から。 「郁」は、勢いがさかんなことや、かおりが高いことを表す字。かおりの意味では、四字熟語の郁郁青青にも使われている。 |
| 例文 | 都には和歌や物語、絵巻などがあふれ、郁郁たる文化が育っていった。 |
| 出典 | 『論語』八佾 |
| 場面 | 盛んな勢い |
| 使用漢字 | 郁 |
「郁」を含むことわざ
- 郁郁(いくいく)
