エンジンが掛かるとは
エンジンが掛かる
えんじんがかかる

言葉 | エンジンが掛かる |
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読み方 | えんじんがかかる |
意味 | 物事に始める意欲がわくこと。
また、物事が順調に進むこと。 |
使用されている漢字
「掛」を含むことわざ
頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
突然起こった恐ろしい出来事に、驚き恐れてぞっとすることのたとえ。
圧力を掛ける(あつりょくをかける)
権力や財力などで威圧して、相手を自分の意のままに従わせようとする。
言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
根拠のないことを言って、相手を困らせること。
息が掛かる(いきがかかる)
有力者の影響や支配を受けていること。
行き掛けの駄賃(いきがけのだちん)
あることをするついでに別のことをすること。また、それにより利益を得ること。 「駄賃」は、馬で荷物を運ぶときの運賃のこと。 馬子が問屋に荷物を受け取りに行く時、他の荷物を運んで運賃を得たことから。
腕に縒りを掛ける(うでによりをかける)
自慢の能力を十分に発揮しようと張り切ること。
ことわざ検索ランキング01/27更新