麻に連るる蓬

「麻に連るる蓬」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「水は方円の器に随う」などがあります。

言葉麻に連るる蓬
読み方あさにつるるよもぎ
意味交わる相手や暮らす場がよければ、人はいつの間にか良い方へ染まっていくというたとえ。
地をはって伸びがちな蓬も、まっすぐ立つ麻の間に生えれば、支えなしで上へ伸びるという『荀子』勧学篇のことばから。
「蓬麻中に生ずれば扶けずして直し」「麻の中の蓬」「麻中の蓬」ともいう。
出典『荀子』
異形 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
麻中の蓬(まちゅうのよもぎ)
蓬麻中に生ずれば扶けずして直し(よもぎまちゅうにしょうずればたすけずしてなおし)
場面仲間 / 教育
類句 水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
親擦れより子擦れ
善悪は友による(ぜんあくはともによる)
藪の中の荊(やぶのなかのうばら)
蝨は頭に処りて黒し(しらみはかしらにおりてくろし)
使用語彙麻 / 蓬 / 中
使用漢字麻 / 連 / 蓬 / 中 / 生 / 扶 / 直

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