胡麻を擂るとは
胡麻を擂る
ごまをする
言葉 | 胡麻を擂る |
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読み方 | ごまをする |
意味 | お世辞を言ったり気に入られるように振舞ったりすること。 |
類句 | 味噌を擂る(みそをする) |
使用語彙 | 胡麻 / 擂る |
使用漢字 | 胡 / 麻 / 擂 |
「胡」を含むことわざ
- 胡坐をかく(あぐらをかく)
- 胡座をかく(あぐらをかく)
- 胡乱の沙汰(うろんのさた)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 胡椒の丸呑み(こしょうのまるのみ)
- 胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
- 胡馬、北風に嘶く(こば、ほくふうにいななく)
- 鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく)
「麻」を含むことわざ
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 麻に連るる蓬(あさにつるるよもぎ)
- 麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)
- 快刀、乱麻を断つ(かいとう、らんまをたつ)
- 胡麻を擂る(ごまをする)
- 麻中の蓬(まちゅうのよもぎ)