鼻が胡坐をかくとは
鼻が胡坐をかく
はながあぐらをかく
言葉 | 鼻が胡坐をかく |
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読み方 | はながあぐらをかく |
意味 | 鼻が低く横に広がっている様子。 |
使用語彙 | 鼻 / 胡坐 |
使用漢字 | 鼻 / 胡 / 坐 |
「鼻」を含むことわざ
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
- カボチャに目鼻(かぼちゃにめはな)
- 南瓜に目鼻(かぼちゃにめはな)
- 木で鼻(きではな)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
- 苦しい時は鼻をも削ぐ(くるしいときははなをもそぐ)
- 彩ずる仏の鼻を欠く(さいずるほとけのはなをかく)
- 酸鼻を極める(さんびをきわめる)
- 炭団に目鼻(たどんにめはな)
- 卵に目鼻(たまごにめはな)
- 団子に目鼻(だんごにめはな)
- 出鼻を折る(ではなをおる)
- 出鼻を折る(でばなをおる)
- 出鼻を挫く(でばなをくじく)
- 時の用には鼻を削げ(ときのようにははなをそげ)
- 鼻息が荒い(はないきがあらい)
- 鼻息を窺う(はないきをうかがう)
- 鼻が利く(はながきく)
- 鼻が高い(はながたかい)
- 鼻が曲がる(はながまがる)
- 鼻糞が目糞を笑う(はなくそがめくそをわらう)
- 鼻糞で鯛を釣る(はなくそでたいをつる)
- 鼻糞丸めて万金丹(はなくそまるめてまんきんたん)
- 鼻薬を飼う(はなぐすりをかう)
- 鼻薬を嗅がせる(はなぐすりをかがせる)
- 鼻薬を利かせる(はなぐすりをきかせる)
- 鼻毛を数える(はなげをかぞえる)
「胡」を含むことわざ
- 胡坐をかく(あぐらをかく)
- 胡座をかく(あぐらをかく)
- 胡乱の沙汰(うろんのさた)
- 越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)
- 胡椒の丸呑み(こしょうのまるのみ)
- 胡蝶の夢(こちょうのゆめ)
- 胡馬、北風に嘶く(こば、ほくふうにいななく)
- 胡麻を擂る(ごまをする)
「坐」を含むことわざ
- 胡坐をかく(あぐらをかく)
- 甑に坐するが如し(こしきにざするがごとし)
- 坐しても食らえば山も空し(ざしてもくらえばやまもむなし)
- 鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく)