酸鼻を極めるとは
酸鼻を極める
さんびをきわめる
言葉 | 酸鼻を極める |
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読み方 | さんびをきわめる |
意味 | 戦争や災害、事故などによって目を覆いたくなるほど悲惨な状態になること。
また、その状態に触れて心を痛めること。 |
場面用途 | 戦争 |
使用漢字 | 酸 / 鼻 / 極 |
「酸」を含むことわざ
- 辛酸を嘗める(しんさんをなめる)
- 酸いも甘いも噛み分ける(すいもあまいもかみわける)
- 酸いも甘いも知っている(すいもあまいもしっている)
- 酸いも甘いも知り抜く(すいもあまいもしりぬく)
- 酸っぱい葡萄(すっぱいぶどう)
- 虫酸が走る(むしずがはしる)
「鼻」を含むことわざ
- 麻殻に目鼻をつけたよう(あさがらにめはなをつけたよう)
- 得手に鼻つく(えてにはなつく)
- 女の知恵は鼻の先(おんなのちえははなのさき)
- カボチャに目鼻(かぼちゃにめはな)
- 南瓜に目鼻(かぼちゃにめはな)
- 木で鼻(きではな)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
- 苦しい時は鼻をも削ぐ(くるしいときははなをもそぐ)
- 彩ずる仏の鼻を欠く(さいずるほとけのはなをかく)