手を拱くとは
手を拱く
てをこまぬく
言葉 | 手を拱く |
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読み方 | てをこまぬく |
意味 | 何もしないで傍観すること。
「拱く」は、腕組みをするということ。 「こまねく」は「こまぬく」ともいう。 |
異形 | 手を拱く(てをこまねく) |
使用漢字 | 手 / 拱 |
「手」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
「拱」を含むことわざ
- 腕を拱く(うでをこまぬく)
- 手を拱く(てをこまぬく)
- 手を拱く(てをこまねく)