赤子の手を捻るとは
赤子の手を捻る
あかごのてをひねる
言葉 | 赤子の手を捻る |
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読み方 | あかごのてをひねる |
意味 | 抵抗する力のないものを打ち負かす。また、容易に行えることのたとえ。 |
異形 | 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう) |
赤子の手をねじる(あかごのてをねじる) | |
赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう) | |
類句 | 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる) |
使用語彙 | 赤子 |
使用漢字 | 赤 / 子 / 手 / 捻 / 捩 |
「赤」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 赤くなる(あかくなる)
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
「子」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子は泣き泣き育つ(あかごはなきなきそだつ)
- 赤子を裸にしたよう(あかごをはだかにしたよう)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
「手」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
「捻」を含むことわざ
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 頭を捻る(あたまをひねる)
- 塵を捻る(ちりをひねる)
「捩」を含むことわざ
- 赤子の腕を捩じる(あかごのうでをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)