頭を捻るとは
頭を捻る
あたまをひねる
言葉 | 頭を捻る |
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読み方 | あたまをひねる |
意味 | よいやり方を工夫したり、物事の対処のためにいろいろと考えたりすること。 |
異形 | 頭を拈る(あたまをひねる) |
使用漢字 | 頭 / 捻 / 拈 |
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
「捻」を含むことわざ
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
- 赤子の手を捻るよう(あかごのてをひねるよう)
- 頭を捻る(あたまをひねる)
- 塵を捻る(ちりをひねる)
「拈」を含むことわざ
- 頭を拈る(あたまをひねる)