頭押さえりゃ尻上がる
「頭押さえりゃ尻上がる」の意味・読み方を解説します。類句に「猫が肥えれば鰹節が痩せる」などがあります。
頭押さえりゃ尻上がる
あたまおさえりゃしりあがる
| 言葉 | 頭押さえりゃ尻上がる |
|---|---|
| 読み方 | あたまおさえりゃしりあがる |
| 意味 | 両方うまくはいかないということ。頭を押さえれば尻が持ち上がるように、一方がうまくいけば、もう片方がうまくいかなくなるということから。 |
| 場面 | 損得 / 順調に進まない / 両立しない / 尻 / 頭 |
| 類句 | 猫が肥えれば鰹節が痩せる(ねこがこえればかつおぶしがやせる) |
| 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい) | |
| 入舟に良い風出船に悪い | |
| 東に近ければ西に遠い(ひがしにちかければにしにとおい) | |
| あちら立てればこちらが立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ) | |
| 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし) | |
| 入り船に良い風出船に悪い(いりふねによいかぜでふねにわるい) | |
| 使用語彙 | 頭 / 押さえ / 上がる |
| 使用漢字 | 頭 / 押 / 尻 / 上 |
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から火が付く(あたまからひがつく)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
- 頭が動けば尾も動く(あたまがうごけばおもうごく)
「押」を含むことわざ
- 後押しをする(あとおしをする)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 押さえが利く(おさえがきく)
- 押しが利く(おしがきく)
- 押しが強い(おしがつよい)
- 押し出しがいい(おしだしがいい)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 押しの一手(おしのいって)
- 押しも押されもしない(おしもおされもしない)
- 押すな押すな(おすなおすな)
「尻」を含むことわざ
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭でっかち尻つぼみ(あたまでっかちしりつぼみ)
- 軽い返事に重い尻(かるいへんじにおもいしり)
- 言葉尻を捕らえる(ことばじりをとらえる)
- 酒買って尻切られる(さけかってしりきられる)
- 猿の尻笑い(さるのしりわらい)
- 三十の尻括り(さんじゅうのしりくくり)
- 尻尾を出す(しっぽをだす)
- 尻尾を摑む(しっぽをつかむ)
- 尻尾を振る(しっぽをふる)
