頭に血が上るとは
頭に血が上る
あたまにちがのぼる
言葉 | 頭に血が上る |
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読み方 | あたまにちがのぼる |
意味 | 感情がたかぶって冷静な判断ができなくなる。かっとなる。 |
異形 | 血が上る(ちがのぼる) |
類句 | かっとなる(かっとなる) |
頭に来る(あたまにくる) | |
鶏冠に来る(とさかにくる) | |
使用漢字 | 頭 / 血 / 上 |
「頭」を含むことわざ
- 頭打ちになる(あたまうちになる)
- 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
- 頭搔くか字を書くか(あたまかくかじをかくか)
- 頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)
- 頭から(あたまから)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭が上がらない(あたまがあがらない)
- 頭が痛い(あたまがいたい)
「血」を含むことわざ
- 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 生き血をすする(いきちをすする)
- 血相を変える(けっそうをかえる)
- 血涙を絞る(けつるいをしぼる)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
- 心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)
- 血が通う(ちがかよう)