心血を注ぐとは
心血を注ぐ
しんけつをそそぐ
言葉 | 心血を注ぐ |
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読み方 | しんけつをそそぐ |
意味 | 全力で取り組むこと。 |
類句 | 根を詰める(こんをつめる) |
寝食を忘れる(しんしょくをわすれる) | |
使用漢字 | 心 / 血 / 注 |
「心」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
- 明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)
- 頭剃るより心を剃れ(あたまそるよりこころをそれ)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)
- 怒り心頭に発する(いかりしんとうにはっする)
- 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
- 一心岩を通す(いっしんいわをとおす)
- 一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
- 鰯の頭も信心から(いわしのあたまもしんじんから)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 運用の妙は一心に存す(うんようのみょうはいっしんにそんす)
- 奢る者は心常に貧し(おごるものはこころつねにまずし)
- 男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 親思う心にまさる親心(おやおもうこころにまさるおやごころ)
- 親の心、子知らず(おやのこころ、こしらず)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- 女の心は猫の目(おんなのこころはねこのめ)
- 会心の笑みをもらす(かいしんのえみをもらす)
- 顔で笑って心で泣く(かおでわらってこころでなく)
- 核心に触れる(かくしんにふれる)
- 核心を突く(かくしんをつく)
- 核心を衝く(かくしんをつく)
- 火事あとの火の用心(かじあとのひのようじん)
- 歓心を買う(かんしんをかう)
- 帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)
- 気は心(きはこころ)
- 疑心、暗鬼を生ず(ぎしん、あんきをしょうず)
「血」を含むことわざ
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 生き血をすする(いきちをすする)
- 血相を変える(けっそうをかえる)
- 血涙を絞る(けつるいをしぼる)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
- 血が通う(ちがかよう)
- 血が騒ぐ(ちがさわぐ)
- 血が滾る(ちがたぎる)
- 血が繋がる(ちがつながる)
- 血が上る(ちがのぼる)
- 血が引く(ちがひく)
- 血が沸く(ちがわく)
- 血筋は争えない(ちすじはあらそえない)
- 血で血を洗う(ちでちをあらう)
- 血と汗の結晶(ちとあせのけっしょう)
- 血となり肉となる(ちとなりにくとなる)
- 血に飢える(ちにうえる)
- 血の雨が降る(ちのあめがふる)
- 血の雨を降らす(ちのあめをふらす)
- 血の通った(ちのかよった)
- 血の気が失せる(ちのけがうせる)
- 血の気が多い(ちのけがおおい)
- 血の気が引く(ちのけがひく)
- 血の出るよう(ちのでるよう)
- 血の涙(ちのなみだ)
- 血の滲むよう(ちのにじむよう)