「注」を含む故事・ことわざ・慣用句
「注」を含む故事・ことわざ・慣用句の一覧です。五十音順に表示しています。
油を注ぐ(あぶらをそそぐ)
勢いのあるものにさらに勢いを加えるたとえ。
朱を注ぐ(しゅをそそぐ)
恥ずかしさや怒りなどで顔が赤くなる様子。 「満面朱を注ぐ」ともいう。
心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)
全力で取り組むこと。
注意を引く(ちゅういをひく)
人々の注意や関心をこちらに向けさせる。
注目に値する(ちゅうもくにあたいする)
注目を浴びる(ちゅうもくをあびる)
世間の人々から意識を向けられること。関心を集めること。
注文を付ける(ちゅうもんをつける)
自分の希望などをうるさく言うこと。
火に油を注ぐ(ひにあぶらをそそぐ)
燃えさかっている火に油をかけるように、勢いのあるものにさらに勢いを加えるたとえ。
満面朱を注ぐ(まんめんしゅをそそぐ)
恥ずかしさや怒りなどで顔が赤くなる様子。 「満面朱を注ぐ」ともいう。
目を注ぐ(めをそそぐ)
注意して見ること。また、注目すること。