驕る平家は久しからずとは
驕る平家は久しからず
おごるへいけはひさしからず
言葉 | 驕る平家は久しからず |
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読み方 | おごるへいけはひさしからず |
意味 | 驕り高ぶって滅亡した平家のように、贅沢を尽くし勝手気ままにふるまう者は、長く栄えることなく早く滅びてしまうというたとえ。 |
類句 | 驕れる者久しからず |
驕る平家に二代なし | |
使用語彙 | 驕る / 平家 |
使用漢字 | 驕 / 平 / 家 / 久 |
「驕」を含むことわざ
- 驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)
「平」を含むことわざ
- 修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)
- 太平楽(たいへいらく)
- 手の平を返す(てのひらをかえす)
- 平仄が合わない(ひょうそくがあわない)
- 平たく言えば(ひらたくいえば)
- 不平を鳴らす(ふへいをならす)
- 平気の平左(へいきのへいざ)
- 平家を滅ぼすは平家(へいけをほろぼすはへいけ)
- 平地に波瀾を起こす(へいちにはらんをおこす)
「家」を含むことわざ
- 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
- 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 家柄より芋茎(いえがらよりいもがら)
- 家に杖つく(いえにつえつく)
- 家に杖つく頃(いえにつえつくころ)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 家に鼠、国に盗人(いえにねずみ、くににぬすびと)
- 家貧しくして孝子顕る(いえまずしくしてこうしあらわる)
- 家貧しくして良妻を思う(いえまずしくしてりょうさいをおもう)
「久」を含むことわざ
- 驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)
- 久闊を叙する(きゅうかつをじょする)
- 久離を切る(きゅうりをきる)