太平楽とは
太平楽
たいへいらく
言葉 | 太平楽 |
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読み方 | たいへいらく |
意味 | 好き勝手なことを言ってのんきにしていること。天下泰平を祝う舞楽の一つから。 |
使用漢字 | 太 / 平 / 楽 |
「太」を含むことわざ
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で捜す(かねやたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で探す(かねやたいこでさがす)
- 肝が太い(きもがふとい)
- 肝っ玉が太い(きもったまがふとい)
- 神経が太い(しんけいがふとい)
- 地団太を踏む(じだんだをふむ)
- 獣を逐う者は目に太山を見ず(じゅうをおうものはめにたいざんをみず)
- 次郎にも太郎にも足りぬ(じろうにもたろうにもたりぬ)
「平」を含むことわざ
- 驕る平家は久しからず(おごるへいけはひさしからず)
- 修身斉家治国平天下(しゅうしんせいかちこくへいてんか)
- 手の平を返す(てのひらをかえす)
- 平仄が合わない(ひょうそくがあわない)
- 平たく言えば(ひらたくいえば)
- 不平を鳴らす(ふへいをならす)
- 平気の平左(へいきのへいざ)
- 平家を滅ぼすは平家(へいけをほろぼすはへいけ)
- 平地に波瀾を起こす(へいちにはらんをおこす)