兎を見て犬を呼ぶ
「兎を見て犬を呼ぶ」の意味・読み方を解説します。類句に「兎を見て鷹を放つ」などがあります。
兎を見て犬を呼ぶ
うさぎをみていぬをよぶ
| 言葉 | 兎を見て犬を呼ぶ |
|---|---|
| 読み方 | うさぎをみていぬをよぶ |
| 意味 | 事を見極めてから対策をしても遅くないということ。
また、一見手遅れに見えても、対策次第で間に合うこともあるので、あきらめてはいけないということ。 兎を見つけてから猟犬を呼ぶという意味から。 また、兎を見つけてから猟犬を呼んでも遅すぎるとの意味で、手遅れのたとえとして用いられることもある。 |
| 場面 | 犬 / 準備 |
| 類句 | 兎を見て鷹を放つ |
| 使用語彙 | 兎 / 犬 / 呼ぶ |
| 使用漢字 | 兎 / 見 / 犬 / 呼 |
「兎」を含むことわざ
- 兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)
- 兎の登り坂(うさぎののぼりざか)
- 兎の罠に狐がかかる(うさぎのわなにきつねがかかる)
- 兎も七日なぶれば嚙みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 兎の毛で突いたほど(うのけでついたほど)
- 株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)
- 犬兎の争い(けんとのあらそい)
- 狡兎死して走狗烹らる(こうとししてそうくにらる)
- 鹿を逐う者は兎を顧みず(しかをおうものはうさぎをかえりみず)
- 獅子は兎を撃つに全力を用う(ししはうさぎをうつにぜんりょくをもちう)
「見」を含むことわざ
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
- 足元を見る(あしもとをみる)
- 後先見ず(あとさきみず)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 甘く見る(あまくみる)
- いい目を見る(いいめをみる)
- 戦を見て矢を矧ぐ(いくさをみてやをはぐ)
- 意見と餅はつくほど練れる(いけんともちはつくほどねれる)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
「犬」を含むことわざ
- 生きている犬は死んだライオンに勝る(いきているいぬはしんだらいおんにまさる)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 犬一代に狸一匹(いぬいちだいにたぬきいっぴき)
- 犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)
- 犬に論語(いぬにろんご)
- 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)
- 犬の遠吠え(いぬのとおぼえ)
- 犬は人につき猫は家につく(いぬはひとにつきねこはいえにつく)
- 犬は三日飼えば三年恩を忘れぬ(いぬはみっかかえばさんねんおんをわすれぬ)
- 犬骨折って鷹の餌食(いぬほねおってたかのえじき)
