駕籠舁き駕籠に乗らずとは

言葉駕籠舁き駕籠に乗らず
読み方かごかきかごにのらず
意味日頃から仕事で使用しているものは、自分のためには使用しないということ。
また、他人の面倒を見るばかりで、自分のことには手が回らないこと。
「駕籠舁き」は、駕籠に人を乗せて運ぶことを職業にしている人。
駕籠舁きは、自分の駕籠には乗らないとの意から。
異形 髪結い髪結わず(かみゆいかみゆわず)
髪結いの乱れ髪(かみゆいのみだれがみ)
餅屋餅食わず(もちやもちくわず)
槍持槍を使わず(やりもちやりをつかわず)
場面用途他人
類句 医者の不養生(いしゃのふようじょう)
紺屋の白袴(こうやのしろばかま)
坊主の不信心(ぼうずのふしんじん)
使用語彙駕籠
使用漢字 / / / / / / / / / / / / 使

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