屋烏の愛
「屋烏の愛」(おくうのあい)の意味・読み方を解説します。類句に「愛してその醜を忘る」などがあります。
屋烏の愛
おくうのあい
| 言葉 | 屋烏の愛 |
|---|---|
| 読み方 | おくうのあい |
| 意味 | 人を愛すると、その人に関する全てのものが愛しくなるということのたとえ。嫌いな烏でも、愛する人の家の屋根に止まっていれば愛らしく思えるとの意から。 |
| 場面 | 愛情 / 鳥 / えこひいき / 烏 |
| 類句 | 愛してその醜を忘る |
| 痘痕も靨(あばたもえくぼ) | |
| 面面の楊貴妃(めんめんのようきひ) | |
| 惚れた欲目(ほれたよくめ) | |
| 縁の目には霧が降る(えんのめにはきりがふる) | |
| 禿が三年目につかぬ(はげがさんねんめにつかぬ) | |
| 使用語彙 | 愛 |
| 使用漢字 | 屋 / 烏 / 愛 |
「屋」を含むことわざ
- 鋳掛け屋の天秤棒(いかけやのてんびんぼう)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 産屋の風邪は一生つく(うぶやのかぜはいっしょうつく)
- 屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)
- 屋上、屋を架す(おくじょう、おくをかす)
- 屋漏に愧じず(おくろうにはじず)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
- 楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)
- 楽屋から火を出す(がくやからひをだす)
- 楽屋で声を嗄らす(がくやでこえをからす)
「烏」を含むことわざ
- 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
- 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 烏集の交わり(うしゅうのまじわり)
- 烏鵲の智(うじゃくのち)
- 鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)
- 烏有に帰す(うゆうにきす)
- 烏鷺の争い(うろのあらそい)
- 烏帽子を着せる(えぼしをきせる)
- 烏の頭の白くなるまで(からすのあたまのしろくなるまで)
