男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く
ことわざ「男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く」の意味・読み方・異形などを解説します。
男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く
おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく
| 言葉 | 男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く |
|---|---|
| 読み方 | おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく |
| 意味 | 連れ合いを欠くと、男の側は身のまわりが荒れていく一方で、女の側はかえって手入れが行き届き、人目を引くようになる。 「やもめ」は、対を失って独りでいる者。 |
| 異形 | 男やもめに蛆がわき、女やもめに花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく) |
| 男世帯に蛆がわき、女世帯に花が咲く(おとこじょたいにうじがわき、おんなじょたいにはながさく) | |
| 場面 | 夫婦 / 花 / 人の容姿 / 虫 / 女 / 男 |
| 使用語彙 | 男鰥 / 蛆 / 女寡 / 花 / 咲く / 女やもめ / 男やもめ |
| 使用漢字 | 男 / 鰥 / 蛆 / 湧 / 女 / 寡 / 花 / 咲 / 世 / 帯 |
「男」を含むことわざ
- 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一生添うとは男の習い(いっしょうそうとはおとこのならい)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 大男の殿(おおおとこのしんがり)
- 男が廃る(おとこがすたる)
- 男が立つ(おとこがたつ)
- 男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
「鰥」を含むことわざ
- 男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
「蛆」を含むことわざ
- 男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
「湧」を含むことわざ
- 金は湧き物(かねはわきもの)
- 地から湧いたよう(ちからわいたよう)
- 血湧き肉躍る(ちわきにくおどる)
- 天から降ったか地から湧いたか(てんからふったかちからわいたか)
- 降って湧いたよう(ふってわいたよう)
- 降って湧く(ふってわく)
「女」を含むことわざ
- 商人の空誓文と女の怖いは皆嘘(あきんどのそらせいもんとおんなのこわいはみなうそ)
- 悪女の賢者ぶり(あくじょのけんじゃぶり)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
- 悪女は鏡を疎む(あくじょはかがみをうとむ)
- 朝雨は女の腕まくり(あさあめはおんなのうでまくり)
- 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
- 厭じゃ厭じゃは女の癖(いやじゃいやじゃはおんなのくせ)
- 入り鉄砲に出女(いりでっぽうにでおんな)
「寡」を含むことわざ
- 男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
- 女寡に花が咲く(おんなやもめにはながさく)
- 衆寡敵せず(しゅうかてきせず)
「花」を含むことわざ
- 朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 雨は花の父母(あめははなのふぼ)
- 石に花咲く(いしにはなさく)
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 炒り豆に花が咲く(いりまめにはながさく)
- 言わぬが花(いわぬがはな)
- 美しい花には棘がある(うつくしいはなにはとげがある)
- 優曇華の花(うどんげのはな)
「咲」を含むことわざ
- 徒花を咲かせる(あだばなをさかせる)
- 石に花咲く(いしにはなさく)
- 一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)
- 炒り豆に花が咲く(いりまめにはながさく)
- 埋もれ木に花咲く(うもれぎにはなさく)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
- 女寡に花が咲く(おんなやもめにはながさく)
- 綺麗な花は山に咲く(きれいなはなはやまにさく)
- 後家花咲かす(ごけばなさかす)
- 死に花を咲かせる(しにばなをさかせる)
「世」を含むことわざ
- 明日知らぬ世(あすしらぬよ)
- あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
- 一世を風靡する(いっせいをふうびする)
- いらぬお世話の蒲焼(いらぬおせわのかばやき)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
- 浮世の苦楽は壁一重(うきよのくらくはかべひとえ)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 浮世は牛の小車(うきよはうしのおぐるま)
