衆寡敵せずとは

言葉衆寡敵せず
読み方しゅうかてきせず
意味多人数に対して少人数では、数の力で圧倒されてしまうので勝ち目がないということ。
「衆」は大人数、「寡」は少人数のこと。
「寡は衆に敵せず」ともいう。
出典『三国志』
異形 寡は衆に敵せず(かはしゅうにてきせず)
類句 多勢に無勢(たぜいにぶぜい)
使用語彙衆寡
使用漢字 / /

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