烏合の衆とは
烏合の衆
うごうのしゅう
| 言葉 | 烏合の衆 | 
|---|---|
| 読み方 | うごうのしゅう | 
| 意味 | 烏(からす)の集まりのように、規律も統一もなく集まった群衆のこと。 | 
| 出典 | 『後漢書』耿弇 | 
| 使用語彙 | 烏合 | 
| 使用漢字 | 烏 / 合 / 衆 | 
「烏」を含むことわざ
- 烏賊の甲より年の功(いかのこうよりとしのこう)
 - 烏賊の甲より年の劫(いかのこうよりとしのこう)
 - 今泣いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
 - 今鳴いた烏がもう笑う(いまないたからすがもうわらう)
 - 烏鵲の智(うじゃくのち)
 - 鵜の真似をする烏(うのまねをするからす)
 - 鵜の真似をする烏水に溺れる(うのまねをするからすみずにおぼれる)
 - 鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずをのむ)
 - 烏有に帰す(うゆうにきす)
 
「合」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
 - 合性が悪い(あいしょうがわるい)
 - 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
 - 合間を縫う(あいまをぬう)
 - 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
 - 合わす顔がない(あわすかおがない)
 - 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
 - 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
 - 合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
 - 息が合う(いきがあう)
 
        
    