合わせ物は離れ物とは
合わせ物は離れ物
あわせものははなれもの
言葉 | 合わせ物は離れ物 |
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読み方 | あわせものははなれもの |
意味 | 合わせて作ったものは、いつか離れることがあるということ。夫婦の別れなどにいう。 |
類句 | 夫婦は合わせ物離れ物(ふうふはあわせものはなれもの) |
会うは別れの始め(あうはわかれのはじめ) | |
使用漢字 | 合 / 物 / 離 |
「合」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 合性が悪い(あいしょうがわるい)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 合わす顔がない(あわすかおがない)
- 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
- 息が合う(いきがあう)
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 預かる物は半分の主(あずかるものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)