腐れ縁は離れずとは
腐れ縁は離れず
くされえんははなれず
言葉 | 腐れ縁は離れず |
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読み方 | くされえんははなれず |
意味 | 悪縁は、切ろうとしてもなかなか断ち切れないということ。 |
類句 | 悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし) |
使用語彙 | 腐れ縁 / 腐れ |
使用漢字 | 腐 / 縁 / 離 |
「腐」を含むことわざ
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 気が腐る(きがくさる)
- 腐っても鯛(くさってもたい)
- 口が腐っても(くちがくさっても)
- 酒屋へ三里、豆腐屋へ二里(さかやへさんり、とうふやへにり)
- 鯖の生き腐れ(さばのいきぐされ)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 宝の持ち腐れ(たからのもちぐされ)
- 知恵の持ち腐れ(ちえのもちくされ)
「縁」を含むことわざ
- 悪縁契り深し(あくえんちぎりふかし)
- 一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)
- 一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)
- 因縁を付ける(いんねんをつける)
- 縁あれば千里(えんあればせんり)
- 縁起でもない(えんぎでもない)
- 縁起を担ぐ(えんぎをかつぐ)
- 縁と浮き世は末を待て(えんとうきよはすえをまて)
- 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
- 縁の切れ目は子で繋ぐ(えんのきれめはこでつなぐ)