酒屋へ三里、豆腐屋へ二里
ことわざ「酒屋へ三里、豆腐屋へ二里」の意味・読み方を解説します。
酒屋へ三里、豆腐屋へ二里
さかやへさんり、とうふやへにり
| 言葉 | 酒屋へ三里、豆腐屋へ二里 |
|---|---|
| 読み方 | さかやへさんり、とうふやへにり |
| 意味 | 生活するのに非常に不便な場所のこと。
酒屋へは三里、豆腐屋へは二里の道のりがある場所のことから。 |
| 場面 | 食事 / 酒 / 野菜・果物 |
| 使用語彙 | 酒屋 / 三里 / 豆腐 |
| 使用漢字 | 酒 / 屋 / 三 / 里 / 豆 / 腐 / 二 |
「酒」を含むことわざ
- 赤いは酒の咎(あかいはさけのとが)
- 朝酒は門田を売っても飲め(あさざけはかどたをうってものめ)
- 朝寝朝酒は貧乏の元(あさねあさざけはびんぼうのもと)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 後ろに柱前に酒(うしろにはしらまえにさけ)
- 御神酒上がらぬ神はない(おみきあがらぬかみはない)
- 親の意見と冷や酒は後で利く(おやのいけんとひやざけはあとできく)
- 金谷の酒数(きんこくのしゅすう)
「屋」を含むことわざ
- 鋳掛け屋の天秤棒(いかけやのてんびんぼう)
- 植木屋の庭できが多い(うえきやのにわできがおおい)
- 産屋の風邪は一生つく(うぶやのかぜはいっしょうつく)
- 屋烏の愛(おくうのあい)
- 屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)
- 屋上、屋を架す(おくじょう、おくをかす)
- 屋漏に愧じず(おくろうにはじず)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
- 楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)
- 楽屋から火を出す(がくやからひをだす)
「三」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 欠伸を一緒にすれば三日従兄弟(あくびをいっしょにすればみっかいとこ)
- 顎振り三年(あごふりさんねん)
- 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 居候、三杯目にはそっと出し(いそうろう、さんばいめにはそっとだし)
- 一運二腰三拍子(いちうんにこしさんびょうし)
「里」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 悪事千里を走る(あくじせんりをはしる)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 足を万里の流れに濯う(あしをばんりのながれにあらう)
- 牛も千里馬も千里(うしもせんりうまもせんり)
- 縁あれば千里(えんあればせんり)
- お里が知れる(おさとがしれる)
- 門松は冥土の旅の一里塚(かどまつはめいどのたびのいちりづか)
- 唐物商いは千里一跳ね(からものあきないはせんりひとはね)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
「豆」を含むことわざ
- 炒り豆と小娘はそばにあると手が出る(いりまめとこむすめはそばにあるとてがでる)
- 炒り豆に花が咲く(いりまめにはながさく)
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 豌豆は日陰でもはじける(えんどうはひかげでもはじける)
- 狐に小豆飯(きつねにあずきめし)
- 白豆腐の拍子木(しらどうふのひょうしぎ)
- 大豆は畑の肉(だいずははたけのにく)
- 戸板に豆(といたにまめ)
- 豆腐で歯を痛める(とうふではをいためる)
- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
「腐」を含むことわざ
- 浮世渡らば豆腐で渡れ(うきよわたらばとうふでわたれ)
- 気が腐る(きがくさる)
- 腐っても鯛(くさってもたい)
- 腐り縄に馬を繋ぐ(くさりなわにうまをつなぐ)
- 腐り縄にも取り所(くさりなわにもとりどころ)
- 腐るほど(くさるほど)
- 腐れ縁は離れず(くされえんははなれず)
- 腐れ木は柱と成らず(くされぎははしらとならず)
- 口が腐っても(くちがくさっても)
- 琥珀は腐芥を取らず(こはくはふかいをとらず)
