気が沈むとは
気が沈む
きがしずむ
言葉 | 気が沈む |
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読み方 | きがしずむ |
意味 | 気になることがあって気分が晴れないさま。 |
異形 | 気が腐る(きがくさる) |
使用語彙 | 沈む / 腐る |
使用漢字 | 気 / 沈 / 腐 |
「気」を含むことわざ
- 味も素っ気もない(あじもそっけもない)
- 頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)
- 頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 徒の悋気(あだのりんき)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 家鴨も鴨の気位(あひるもかものきぐらい)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- いい気なものだ(いいきなものだ)
- いい気になる(いいきになる)
「沈」を含むことわざ
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 浮き沈み七度(うきしずみななたび)
- 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
- 沈香も焚かず、屁もひらず(じんこうもたかず、へもひらず)
- 沈丁花は枯れても香し(じんちょうげはかれてもかんばし)
- 沈魚落雁、閉月羞花(ちんぎょらくがん、へいげつしゅうか)
- 沈黙は金、雄弁は銀(ちんもくはきん、ゆうべんはぎん)
- 沈黙を破る(ちんもくをやぶる)
- 涙に沈む(なみだにしずむ)