浮き沈み七度とは
浮き沈み七度
うきしずみななたび
言葉 | 浮き沈み七度 |
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読み方 | うきしずみななたび |
意味 | 長い人生には良いときもあれば悪いときもあり、それを何度も繰り返すということ。 |
使用語彙 | 浮き沈み / 浮き / 七 |
使用漢字 | 浮 / 沈 / 七 / 度 |
「浮」を含むことわざ
- 頭禿げても浮気はやまぬ(あたまはげてもうわきはやまぬ)
- 浮いた噂(ういたうわさ)
- 浮かぬ顔(うかぬかお)
- 浮かぶ瀬(うかぶせ)
- 浮かぶ瀬がない(うかぶせがない)
- 浮き足立つ(うきあしだつ)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 浮き彫りにする(うきぼりにする)
- 浮世の風(うきよのかぜ)
「沈」を含むことわざ
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 気が沈む(きがしずむ)
- 沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり(しずむせあればうかぶせあり)
- 沈香も焚かず、屁もひらず(じんこうもたかず、へもひらず)
- 沈丁花は枯れても香し(じんちょうげはかれてもかんばし)
- 沈魚落雁、閉月羞花(ちんぎょらくがん、へいげつしゅうか)
- 沈黙は金、雄弁は銀(ちんもくはきん、ゆうべんはぎん)
- 沈黙を破る(ちんもくをやぶる)
- 涙に沈む(なみだにしずむ)
「七」を含むことわざ
- 赤子のうちは七国七里の者に似る(あかごのうちはななくにななさとのものににる)
- 朝起きは七つの徳(あさおきはななつのとく)
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 浮世は衣装七分(うきよはいしょうしちぶ)
- 兎も七日なぶれば噛みつく(うさぎもなぬかなぶればかみつく)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 男は敷居を跨げば七人の敵あり(おとこはしきいをまたげばしちにんのてきあり)