匕首に鍔とは
匕首に鍔
あいくちにつば
言葉 | 匕首に鍔 |
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読み方 | あいくちにつば |
意味 | 釣りあわない物、ふさわしくない物のたとえ。「匕首」は鍔のない短刀のこと。「鍔」は刀の柄と刀身の間にあり拳を防御する金具。匕首に鍔をつけても不似合いなことから。 |
場面用途 | 不相応・釣り合わない |
使用語彙 | 匕首 |
使用漢字 | 匕 / 首 / 鍔 |
「匕」を含むことわざ
- 匕首に鍔(あいくちにつば)
「首」を含むことわざ
- 足駄を履いて首ったけ(あしだをはいてくびったけ)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 鎌首をもたげる(かまくびをもたげる)
- 鎌首を擡げる(かまくびをもたげる)
- 雁首を揃える(がんくびをそろえる)
- 雁首を並べる(がんくびをならべる)
- 首が危ない(くびがあぶない)
- 首が飛ぶ(くびがとぶ)
- 首が回らない(くびがまわらない)
「鍔」を含むことわざ
- 匕首に鍔(あいくちにつば)
- 鍔迫り合いを演じる(つばぜりあいをえんじる)