鍔迫り合いを演じるとは
鍔迫り合いを演じる
つばぜりあいをえんじる
言葉 | 鍔迫り合いを演じる |
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読み方 | つばぜりあいをえんじる |
意味 | 同じくらいの力のもの同士が激しく争うこと。
「鍔迫り合い」は互いの刀を鍔で受け止めながら押し合うこと。 |
使用語彙 | 演じる |
使用漢字 | 鍔 / 迫 / 合 / 演 |
「鍔」を含むことわざ
- 匕首に鍔(あいくちにつば)
- 鍔迫り合いを演じる(つばぜりあいをえんじる)
「迫」を含むことわざ
- 真に迫る(しんにせまる)
- 旦夕に迫る(たんせきにせまる)
- 鍔迫り合いを演じる(つばぜりあいをえんじる)
- 胸に迫る(むねにせまる)
- 命旦夕に迫る(めいたんせきにせまる)
- 悠揚迫らず(ゆうようせまらず)
「合」を含むことわざ
- 合言葉にする(あいことばにする)
- 合性が悪い(あいしょうがわるい)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 合間を縫う(あいまをぬう)
- 合うも不思議合わぬも不思議(あうもふしぎあわぬもふしぎ)
- 合わす顔がない(あわすかおがない)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 合わせる顔がない(あわせるかおがない)
- 合わぬ蓋あれば合う蓋あり(あわぬふたあればあうふたあり)
- 息が合う(いきがあう)
- 意気投合する(いきとうごうする)
- 痛い目に合う(いたいめにあう)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 牛の角突き合い(うしのつのつきあい)
- 馬が合う(うまがあう)
- おっと合点承知之助(おっとがってんしょうちのすけ)
- 折り合いが付く(おりあいがつく)
- 顔が合う(かおがあう)
- 顔が合わせられない(かおがあわせられない)
- 顔を合わせる(かおをあわせる)
- 噛み合う犬は呼び難し(かみあういぬはよびがたし)
- 借りる八合、済す一升(かりるはちごう、なすいっしょう)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 合点が行く(がってんがいく)
- 合点承知(がってんしょうち)
- 合点承知之助(がってんしょうちのすけ)
- 合点が行く(がてんがいく)
- 気合が掛かる(きあいがかかる)
- 気合が入る(きあいがはいる)
「演」を含むことわざ
- 失態を演じる(しったいをえんじる)
- 醜態を演じる(しゅうたいをえんじる)
- 立ち回りを演じる(たちまわりをえんじる)
- 鍔迫り合いを演じる(つばぜりあいをえんじる)
- 二の舞を演じる(にのまいをえんじる)