邯鄲の歩みとは
邯鄲の歩み
かんたんのあゆみ
言葉 | 邯鄲の歩み |
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読み方 | かんたんのあゆみ |
意味 | むやみに人の真似をしていると、自分本来のものも忘れて、どちらも失うことのたとえ。
中国燕の青年が、趙の都邯鄲で都会風の歩き方を習おうとしたが、習得できないばかりか故国の歩き方まで忘れてしまい、這って故郷へ帰ったという故事から。 |
出典 | 『荘子』 |
使用語彙 | 歩み |
使用漢字 | 邯 / 鄲 / 歩 |
「邯」を含むことわざ
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 邯鄲の枕(かんたんのまくら)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
「鄲」を含むことわざ
- 邯鄲の歩み(かんたんのあゆみ)
- 邯鄲の枕(かんたんのまくら)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)