風に柳
ことわざ「風に柳」の意味・読み方・異形などを解説します。
風に柳
かぜにやなぎ
| 言葉 | 風に柳 |
|---|---|
| 読み方 | かぜにやなぎ |
| 意味 | 柳の枝が風にさからわず揺れるように、相手の強い出方を角を立てずにかわすこと。
「柳に風」ともいう。 |
| 異形 | 柳に風(やなぎにかぜ) |
| 柳に風と受け流す(やなぎにかぜとうけながす) | |
| 場面 | 大らかな性格 / 手ごたえがない / 世渡り / 木 |
| 使用漢字 | 風 / 柳 / 受 / 流 |
「風」を含むことわざ
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- あったら口に風邪をひかす(あったらくちにかぜをひかす)
- 網の目に風たまらず(あみのめにかぜたまらず)
- 網の目に風たまる(あみのめにかぜたまる)
- 雨塊を破らず、風枝を鳴らさず(あめつちくれをやぶらず、かぜえだをならさず)
- 雨に沐い風に櫛る(あめにかみあらいかぜにくしけずる)
- 阿波に吹く風は讃岐にも吹く(あわにふくかぜはさぬきにもふく)
「柳」を含むことわざ
- 好いた水仙好かれた柳(すいたすいせんすかれたやなぎ)
- 蒲柳の質(ほりゅうのしつ)
- 柳に雪折れなし(やなぎにゆきおれなし)
- 柳の下にいつも泥鰌はいない(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)
- 柳は緑花は紅(やなぎはみどりはなはくれない)
- 柳を折る(やなぎをおる)
- 柳営(りゅうえい)
- 柳絮の才(りゅうじょのさい)
- 柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)
「受」を含むことわざ
- 与えるは受けるより幸いなり(あたえるはうけるよりさいわいなり)
- 受けがいい(うけがいい)
- 受けて立つ(うけてたつ)
- 受けに回る(うけにまわる)
- 神は非礼を受けず(かみはひれいをうけず)
- 借り受け人に立つとも人請け人に立つな(かりうけにんにたつともひとうけにんにたつな)
- 虎豹豈犬羊の欺きを受けんや(こひょうあにけんようのあざむきをうけんや)
- 身体髪膚、これを父母に受く(しんたいはっぷ、これをふぼにうく)
- 水晶は塵を受けず(すいしょうはちりをうけず)
- 洗礼を受ける(せんれいをうける)
