テーマ別のことわざ

お祝いやスピーチで引用したいとき、子どもや部下に伝えたいとき、迷いやつらさを抱えているとき。使う場面と目的ごとに、故事・ことわざ・慣用句をまとめています。全16テーマ。

お金の使い方を教えることわざおかねのつかいかたをおしえることわざ

44語

お金は稼ぎ方より使い方が難しい、と昔の人は繰り返し言い残しています。安さに飛びつかないこと、小さな出費を軽く見ないこと、貸し借りで縁を切らないこと、そして分をわきまえること。暮らしの中でそのまま使える教えだけを集めました。

結婚式のスピーチで使えることわざけっこんしきのすぴーちでつかえることわざ

22語

祝辞に一言添えるだけで、話がぐっと引き締まります。夫婦の睦まじさをたとえた言葉、ご縁の不思議を言う言葉、末永い幸せを願う言葉。お祝いの席で安心して口にできるものだけを選びました。別れや不仲を連想させる言葉は、有名なものでも入れていません。

健康・食生活の教えことわざけんこうしょくせいかつのおしえことわざ

45語

腹八分に、早寝早起き、休むことも仕事のうち。医学が今ほど進んでいなかった時代から、人々は体の扱い方をことわざにして伝えてきました。食べ方・飲み方・休み方・年齢との付き合い方まで、暮らしのなかで思い出したい言葉を集めました。

子育ての心得ことわざこそだてのこころえことわざ

23語

叱り方、褒め方、手の離し方。子育てには正解がなく、迷うことばかりです。ここでは、子どもに言い聞かせる言葉ではなく、育てる側が自分に向けることわざを集めました。しつけの加減を教えるもの、環境の大切さを説くもの、親の目が狂いやすいことを戒めるもの、そして成長を待つためのことばを並べています。

言葉で失敗しないためのことわざことばでしっぱいしないためのことわざ

20語

言ってしまってから悔やむのが言葉です。ここでは、口を開く前に読みたいことわざを集めました。ひと言が身を滅ぼすと知る言葉、言う前に間を置くための言葉、伝わる話し方の言葉、話は必ず漏れて広がると知る言葉、人を傷つけないための言葉。最後に「言わぬことは聞こえぬ」を置きました。黙ってさえいればよいわけではないからです。

子どもに教えたいことわざこどもにおしえたいことわざ

66語

親から子へ、先生から生徒へ、昔から言い伝えられてきたことわざを集めました。努力の続け方、うそをつかないこと、人への思いやり、あいさつや後片づけまで、子どもに向かって言葉で伝えられるものだけを選んでいます。

座右の銘にしたいことわざざゆうのめいにしたいことわざ

69語

座右の銘は、いつも自分のそばに置いて折にふれて思い出す言葉です。ここでは、短く言い切っていて口に出しやすく、掲げたときに自分の行いを正してくれることわざを集めました。志を貫く言葉、自分を律する言葉、誠実であろうとする言葉、覚悟を決める言葉、驕らず動じないための言葉、学び続けるための言葉、そして時を惜しみ備えるための言葉の順に並べています。

仕事を覚える人の心得ことわざしごとをおぼえるひとのこころえことわざ

19語

新しい仕事を覚えるとき、思うように進まず焦るものです。ここでは、いま仕事を覚えている途中の人のためのことわざを集めました。覚えるには順序があると知る言葉、体で覚えることを説く言葉、聞くことを恥じないための言葉、見る目を養う言葉。名人でも失敗すると教える言葉を挟み、最後は弟子が師を超えることわざで結んでいます。

送別・門出に贈ることわざそうべつかどでにおくることわざ

33語

卒業、転勤、独立、そして旅立ち。新しい場所へ向かう人に、一言添えて送り出したいときの言葉を集めました。志を励ますもの、新天地での暮らしを思うもの、いつかの再会を願うもの。別れを惜しむより、これから先を照らす言葉を選んでいます。

朝礼・スピーチで使えることわざちょうれいすぴーちでつかえることわざ

61語

朝礼の当番が回ってきた、会議の口火を切りたい、乾杯の前に一言添えたい。そんなときに使える言葉を集めました。続けること、備えること、仕上げること、力を合わせること。その場の全員に向けて話せるものだけを選んでいます。

つらいときに支えになることわざつらいときにささえになることわざ

71語

苦しい時期は必ず終わる、まだやれる、一人ではない。昔の人が言い残した言葉には、そう伝えてくれるものが数えきれないほどあります。落ち込んでいるときに自分を支える言葉として、また誰かにそっとかける言葉として選びました。

努力を続けるためのことわざどりょくをつづけるためのことわざ

35語

始めることより、続けることのほうが難しいものです。ここでは、小さな積み重ねが届くと教えることわざ、途中で投げ出しそうなときに引き止めることわざ、身につくまでに時間がかかるのは当たり前だと教えることわざを集めました。焦らず、休みながら、それでも手を動かし続けるための言葉です。

人付き合いの心得ことわざひとづきあいのこころえことわざ

79語

人との距離の取り方、言葉の選び方、怒りの収め方、恩の返し方。人付き合いの難しさは昔も今も変わらないようで、先人は数えきれないほどの心得を残しています。自分の振る舞いを見直すときに手がかりになる言葉を集めました。

人の上に立つ人の心得ことわざひとのうえにたつひとのこころえことわざ

25語

部下や後輩を持つと、それまでとは別の難しさが出てきます。ここでは、人を預かる側が自分に向けることわざを集めました。まず自分が動くこと、人を見出して活かすこと、叱り方と評価の公平さ、耳の痛い意見を聞くこと、そして驕らず引き際を心得ること。人の動かし方ではなく、自分の振る舞いを確かめるための言葉です。

迷って決められないときのことわざまよってきめられないときのことわざ

21語

どちらを選んでも失うものがある。そう思うと、なかなか決められません。ここでは、決めきれずに止まっている人のためのことわざを集めました。二つは取れないと知る言葉、迷いをほどく言葉、決める前に小さく試す言葉、何を捨てるかの物差しになる言葉、そして踏み切るための言葉。決めたあとに振り返らないための言葉で締めています。

見かけにだまされないためのことわざみかけにだまされないためのことわざ

24語

見た目や評判にひかれて、あとで違ったと気づくことがあります。ここでは、人や物を見る目を養うことわざを集めました。外見で決めてはいけないと説く言葉、看板と中身のずれを言う言葉、うまい話と巧みな言葉を疑う言葉、そして自分の見方そのものを疑う言葉。最後は、外見の代わりに何を見ればよいかを教えることわざで結んでいます。

言葉の意味から探したいときは、意味・場面から探すをご利用ください。

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