鳥肌が立つとは
鳥肌が立つ
とりはだがたつ
言葉 | 鳥肌が立つ |
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読み方 | とりはだがたつ |
意味 | 恐怖や寒さなどによって、腕などの毛穴が収縮して、羽を毟(むし)った鳥のようになること。
また、近年では感動を表す言葉として用いられることもある。 |
類句 | 肌に粟を生ず(はだえにあわをしょうず) |
身の毛がよだつ(みのけがよだつ) | |
使用語彙 | 鳥肌 / 肌 |
使用漢字 | 鳥 / 肌 / 立 |
「鳥」を含むことわざ
- 青い鳥(あおいとり)
- 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足元から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 足許から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
- 飛鳥川の淵瀬(あすかがわのふちせ)
- あだし野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 仇野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥辺野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
- 徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)
「肌」を含むことわざ
- 片肌脱ぐ(かたはだぬぐ)
- 肌に粟を生ず(はだえにあわをしょうず)
- 肌が合う(はだがあう)
- 肌で感じる(はだでかんじる)
- 肌身離さず(はだみはなさず)
- 肌を許す(はだをゆるす)
- 一肌脱ぐ(ひとはだぬぐ)
- 諸肌を脱ぐ(もろはだをぬぐ)