空に三つ廊下とは
空に三つ廊下
そらにみつろうか
| 言葉 | 空に三つ廊下 | 
|---|---|
| 読み方 | そらにみつろうか | 
| 意味 | 天気が安定しないことを洒落て言う言葉。
 「降ろうか」、「照ろうか」、「曇ろうか」の三つの「ろうか」を「廊下」に掛けた言葉。  | 
| 使用語彙 | 三つ / 廊下 | 
| 使用漢字 | 空 / 三 / 廊 / 下 | 
「空」を含むことわざ
- 空樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)
 - 空き家で声嗄らす(あきやでこえからす)
 - 空き家の雪隠(あきやのせっちん)
 - 商人の空値(あきんどのそらね)
 - 穴が空く(あながあく)
 - 生きた空もない(いきたそらもない)
 - えせ者の空笑い(えせもののそらわらい)
 - 男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
 - 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
 - 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
 
「三」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
 - 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
 - 顎振り三年(あごふりさんねん)
 - 朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう)
 - 朝起きは三文の徳(あさおきはさんもんのとく)
 - 阿呆の三杯汁(あほうのさんばいじる)
 - 雨垂れは三途の川(あまだれはさんずのかわ)
 - 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
 - 石の上にも三年(いしのうえにもさんねん)
 - 伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)
 
「廊」を含むことわざ
- 空に三つ廊下(そらにみつろうか)
 
        
    