足下に火が付くとは
足下に火が付く
あしもとにひがつく
| 言葉 | 足下に火が付く | 
|---|---|
| 読み方 | あしもとにひがつく | 
| 意味 | 危険が身辺に近づいているたとえ。 | 
| 異形 | 足元に火が付く(あしもとにひがつく) | 
| 場面用途 | 危険 | 
| 使用語彙 | 足下 / 足元 | 
| 使用漢字 | 足 / 下 / 火 / 付 / 元 | 
「足」を含むことわざ
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
 - 足掻きが取れない(あがきがとれない)
 - 挙げ足を取る(あげあしをとる)
 - 揚げ足を取る(あげあしをとる)
 - 足がある(あしがある)
 - 足が重い(あしがおもい)
 - 足が地に付かない(あしがちにつかない)
 - 足が地に着かない(あしがちにつかない)
 - 足が付く(あしがつく)
 - 足が出る(あしがでる)
 
「下」を含むことわざ
- 敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)
 - 商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)
 - 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
 - 足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)
 - 足下につけ込む(あしもとにつけこむ)
 - 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
 - 足下にも寄りつけない(あしもとにもよりつけない)
 - 足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)
 - 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
 
「火」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
 - 熱火子にかく(あつびこにかく)
 - 熱火子に払う(あつびこにはらう)
 - 油紙に火が付いたよう(あぶらがみにひがついたよう)
 - 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
 - 油紙へ火の付いたよう(あぶらがみへひのついたよう)
 - 暗夜に灯火を失う(あんやにともしびをうしなう)
 - 家に女房なきは火のない炉のごとし(いえににょうぼうなきはひのないろのごとし)
 
「付」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
 - 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
 - 足が地に付かない(あしがちにつかない)
 - 足が付く(あしがつく)
 - 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
 - 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
 - 足元へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
 - 当たりを付ける(あたりをつける)
 
        
    