商い上手の仕入れ下手とは
商い上手の仕入れ下手
あきないじょうずのしいれべた
| 言葉 | 商い上手の仕入れ下手 | 
|---|---|
| 読み方 | あきないじょうずのしいれべた | 
| 意味 | 客に物を売るのはうまいが、仕入れがへたで儲からないということ。 | 
| 使用語彙 | 商い / 上手 | 
| 使用漢字 | 商 / 上 / 手 / 仕 / 入 / 下 | 
「商」を含むことわざ
- 商い三年(あきないさんねん)
 - 商いは牛の涎(あきないはうしのよだれ)
 - 商いは数でこなせ(あきないはかずでこなせ)
 - 商いは門々(あきないはかどかど)
 - 商いは門門(あきないはかどかど)
 - 商いは草の種(あきないはくさのたね)
 - 商いは本にあり(あきないはもとにあり)
 - 商人と屏風は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ)
 - 商人と屏風は曲がらねば立たぬ(あきんどとびょうぶはまがらねばたたぬ)
 
「上」を含むことわざ
- 上げ潮に乗る(あげしおにのる)
 - 上げ膳据え膳(あげぜんすえぜん)
 - 上げ膳に据え膳(あげぜんにすえぜん)
 - 上げたり下げたり(あげたりさげたり)
 - 顎が干上がる(あごがひあがる)
 - 梓に上す(あずさにのぼす)
 - 頭押さえりゃ尻上がる(あたまおさえりゃしりあがる)
 - 頭が上がらない(あたまがあがらない)
 - 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
 
「手」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
 - 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
 - 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
 - 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
 - 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
 - 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
 - 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
 - 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
 - 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
 - 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
 
「仕」を含むことわざ
- 口自慢の仕事下手(くちじまんのしごとべた)
 - 芸が身を助けるほどの不仕合わせ(げいがみをたすけるほどのふしあわせ)
 - 恋は仕勝ち(こいはしがち)
 - 細工は流々、仕上げをご覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
 - 細工は流流、仕上げをご覧じろ(さいくはりゅうりゅう、しあげをごろうじろ)
 - 仕上げが肝心(しあげがかんじん)
 - 仕事幽霊飯弁慶、その癖夏痩せ寒細り、たまたま肥ゆれば腫れ病(しごとゆうれいめしべんけい、そのくせなつやせかんぼそり、たまたまこゆればはれやまい)
 - すまじきものは宮仕え(すまじきものはみやづかえ)
 - 急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)
 
「入」を含むことわざ
- 間に入る(あいだにはいる)
 - 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
 - 赤を入れる(あかをいれる)
 - 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
 - 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
 - 足を入れる(あしをいれる)
 - 足を踏み入れる(あしをふみいれる)
 - 頭に入れる(あたまにいれる)
 - 新しき葡萄酒は新しき革袋に入れよ(あたらしきぶどうしゅはあたらしきかわぶくろにいれよ)
 
        
    