団栗の背比べとは
団栗の背比べ
どんぐりのせいくらべ
言葉 | 団栗の背比べ |
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読み方 | どんぐりのせいくらべ |
意味 | どれも平凡で、特に目立つような優れたものがないことのたとえ。団栗を比べてみても、みんな同じような大きさでほとんど違いがないことから。 |
場面用途 | 平凡 |
類句 | 鮒の仲間には鮒が王(ふなのなかまにはふながおう) |
似たり寄ったり(にたりよったり) | |
五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ) | |
使用語彙 | 団栗 / 背比べ / 背 |
使用漢字 | 団 / 栗 / 背 / 比 |
「団」を含むことわざ
- 案じるより団子汁(あんじるよりだんごじる)
- 石亀の地団駄(いしがめのじだんだ)
- 石亀も地団駄(いしがめもじだんだ)
- 石に布団は着せられず(いしにふとんはきせられず)
- 蛙が飛べば石亀も地団駄(かえるがとべばいしがめもじだんだ)
- 雁が飛べば石亀も地団駄(がんがとべばいしがめもじだんだ)
- 地団太を踏む(じだんだをふむ)
- 鷹が飛べば石亀も地団駄(たかがとべばいしがめもじだんだ)
- 炭団に目鼻(たどんにめはな)
- 団結は力なり(だんけつはちからなり)
「栗」を含むことわざ
- 毬栗も内から割れる(いがぐりもうちからわれる)
- 火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)
- 団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)
- 桃栗三年柿八年(ももくりさんねんかきはちねん)
「背」を含むことわざ
- 馬の背を分ける(うまのせをわける)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 眼光、紙背に徹す(がんこう、しはいにてっす)
- 眼光紙背に徹る(がんこうしはいにとおる)
- 背負い投げを食う(しょいなげをくう)
- 背負って立つ(しょってたつ)
- 背負い投げを食う(せおいなげをくう)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
- 背中を向ける(せなかをむける)
「比」を含むことわざ
- 天にあらば比翼の鳥地にあらば連理の枝(てんにあらばひよくのとりちにあらばれんりのえだ)
- 団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)
- 比丘尼に笄(びくににこうがい)