眼光、紙背に徹す
「眼光、紙背に徹す」の意味・読み方・異形などを解説します。類句に「行間を読む」などがあります。
眼光、紙背に徹す
がんこう、しはいにてっす
| 言葉 | 眼光、紙背に徹す |
|---|---|
| 読み方 | がんこう、しはいにてっす |
| 意味 | 書物の表面上の意味だけでなく、背後にある真意も読み取ること。読解力が鋭いことのたとえ。
紙の裏まで見通すとの意から。 「眼光紙背に徹る」ともいう。 |
| 異形 | 眼光紙背に徹る(がんこうしはいにとおる) |
| 場面 | 勉強・勉学 / 本 / 本質を見抜く |
| 類句 | 行間を読む(ぎょうかんをよむ) |
| 使用語彙 | 眼光 / 紙背 |
| 使用漢字 | 眼 / 光 / 紙 / 背 / 徹 |
「眼」を含むことわざ
- 一隻眼(いっせきがん)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- お眼鏡に適う(おめがねにかなう)
- 眼中に無い(がんちゅうにない)
- 眼中人なし(がんちゅうひとなし)
- 眼を付ける(がんをつける)
- 白い眼で見る(しろいめでみる)
- 青眼(せいがん)
- 千里眼(せんりがん)
- 血眼になる(ちまなこになる)
「光」を含むことわざ
- 阿弥陀も銭で光る(あみだもぜにでひかる)
- 一寸の光陰軽んずべからず(いっすんのこういんかろんずべからず)
- 牛に引かれて善光寺参り(うしにひかれてぜんこうじまいり)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 金の光は阿弥陀ほど(かねのひかりはあみだほど)
- 金の光は七光(かねのひかりはななひかり)
- 脚光を浴びる(きゃっこうをあびる)
- 光陰、矢の如し(こういん、やのごとし)
- 光陰に関守なし(こういんにせきもりなし)
- 光陰人を待たず(こういんひとをまたず)
「紙」を含むことわざ
- 青表紙を叩いた者にはかなわぬ(あおびょうしをたたいたものにはかなわぬ)
- 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
- 油紙に水を注ぐよう(あぶらがみにみずをそそぐよう)
- 一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
- 薄紙を剝ぐよう(うすがみをはぐよう)
- 折り紙付き(おりがみつき)
- 折り紙を付ける(おりがみをつける)
- 紙子着て川へはまる(かみこきてかわへはまる)
- 紙漉きの手鼻(かみすきのてばな)
- 紙一重の差(かみひとえのさ)
「背」を含むことわざ
- 顎で背中を搔く(あごでせなかをかく)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- 背負い投げを食う(しょいなげをくう)
- 背負って立つ(しょってたつ)
- 十字架を背負う(じゅうじかをせおう)
- 背筋が寒くなる(せすじがさむくなる)
- 背にする(せにする)
- 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
- 背を向ける(せをむける)
